昨夜は10日ぶりくらいに鍼へ  故障発症後は週2ペースくらいで行ってたのですが、出張なんかが重なって期間が飛んでしまいました。

通っているのは横浜の鍼灸院  超納豆さんが通ってらっしゃることろを紹介して頂きました。

鍼は信頼できるところへ~ っという格言もあるようなので、多少遠くても(横須賀線なら1駅ですが)名医に見てもらいたい~です。


で 私の大転子滑液包炎ですが、股関節を取り囲んでいる筋肉や腱に慢性的な炎症が生じてしまい、それが完全に修復されないためにちょっと運動しただけで直ぐに炎症を起してしまっているという状態になってます。

関節周辺の炎症が慢性的に起こっているために、冷却や衝撃吸収のために関節が分泌液を過大に出してしまっているというのが症状。

ゆえに左股関節周辺の筋肉の炎症をじっくり治していって、関節の水が引くのを根気よく待つことになります。

一応、目安は半年。

持久系の筋肉が根こそぎ痛んでいるのですが、持久系筋肉ってタフな分、治りも遅いとのことです。


通っている鍼灸院の先生は、筋肉の状態の見立てが適確。

昨夜の段階では、まだ股関節横を通る大腿筋幕張筋あたりが張っているとのこと。自分では自覚症状希薄。それがコワいところ。


あんまり芳しい改善は今のところないのですが、以前に比べると痛みに敏感になってきた・・・ 気がする。


とまあそんな状態でありんす。