昨夜はスイム練 週2回ペースに抑えてます。
相変わらず股関節はいい音を立ててバッチんばっちん撥ねてますので、ダッシュとか閾値持久力とか過負荷持久力とか負荷の高いのは封印。
有酸素~基礎持久力系のゆるゆる気持ちいいペースで距離だけ泳いでます。
めぬうは
W-up
Fre 800m
ドリル 100m
Freプル 50m
板キック 300m
ブレプル 100m
ブレキック100m
Main
Fre プル 100m×5 2’10
IM 100m × 2 2’30
Fre 50m×6 1’00
Fre 400m
C-down
IMorder 50m×4
ウォーキング 25m×4
総距離 2,750m
先月はプルオンリーで泳いでたので、しばらく上半身と下半身の協調が取れない状況が続いてました。
これが出来てるのと出来てないのとだと、距離を泳ぐ時の効率が雲泥の差になる&気持ちよく泳げない。
とりあえずダッシュさえしなければキックは問題なくできそうな雰囲気なので、今月からキックも復活。
ようやく上半身と下半身が腹筋でつながった感じになりました。
W-upの800mでも、58秒/50mくらいのペースで泳ぎ終わりで心拍数145回/分
いいじゃないの (^^)
今日はブレのプルでちょっと新たな発見
タイムに貢献しているかどうかはまだ検証できない(ダッシュができないので)のですが、プルのリカバリーで水を切り裂くようなカッコイイっぽい感じが出せる感じになってきた(気がする)
これは・・・フィニッシュ~リカバリーにうつるコンマ百分の一秒くらいの外からは知覚出来ないような短いタイミングで一瞬「タメ」をつくるようなモーションをすること。
外から見えるようだと腕が止まっていることになるので、ほんとうにほんのほ~んの一瞬、リカバリーへの動きを抑えて力を溜めるような瞬間を作り出します。
そこで堰き止められた力を前方に解放することで力強く鋭いリカバリー&ストレッチングにつなげられるようになります。
このタメができると・・・単に水面が切れるだけではなくて、前方へ上半身を投げ出すような力=推進力を増加させられるような感じがします。(なにぶんデータがとれないので・・・)
ただし!唯一の欠点が、すっごく疲れる・・・(´Д`)
海ブレでこれやったら1kmもたないな。(そもそもフツーはもたないだろう)
海ブレはもっとメリハリのない癒し系ブレストストロークでないとだめです。